Learning Record

勉強アウトプット

Solidity #9(Private/Public関数)

■Private/Public関数

Solidityの関数はデフォルトでpublicになっており、別のコントラクトから誰でも自分のコントラクトの関数を呼出・実行ができる。

これではコントラクトのセキュリティが心配ですよね。そこで自分が使う関数はデフォルトでprivateにする。
そして公開してよい関数だけpublicに設定する事を心がけましょう。


●private関数の宣言方法
関数名の後にprivateをつけます。
そうすることで、この関数はコントラクト内の他の関数からだけ呼出し、numbers配列に格納できます。

 uint[] numbers;
 function _addToArray(uint _number) private {
  numbers.push(_number);
 }

※関数のパラメータと同様、private関数はアンダースコア(_)で始まるのが通例。


●課題
関数はデフォルトでpublicになっているので、privateに変更する。
f:id:nemu-net:20220305213126p:plain

全体のコード
f:id:nemu-net:20220305213157p:plain



Solidityの学習はCryptoZombis.ioでしており、そこで私が学んだり取り組んだりした内容を引用・アウトプットしています。