Solidity #6(配列)
■配列
Solidityには2種類の配列がある・固定長配列 (要素の数が決まってる)
・可変長配列 (要素の数は決まってない、格納し続けられる)
■固定長配列
//2要素の固定長の配列
uint[2] fixedArray;
//5つの文字列の固定長配列
string[5] stringArray;
■可変長配列
uint dynamicArray;
構造体の配列も作れる。
構造体名 配列名;
状態変数は永久にブロックチェーン上に格納されるので、構造体などの可変長配列はデータベースのように使える。コントラクトの構造データを格納するときに便利。
■パブリックの配列
配列をpublicで宣言すると、Solidityが自動的にgetterメソッドを作成する。
構造体名[] public 配列名;
他のコントラクトもこの配列を読める(書き込みは×)ので、
コントラクトの公開データを格納するときに便利に使えるパターンとして覚えておくとよい。
■課題
パブリックなZombie構造体の配列を作り、名前をzombiesとせよ。
Solidityの学習はCryptoZombis.ioでしており、そこで私が学んだり取り組んだりした内容を引用・アウトプットしています。